45歳からダイエットを始めて2ヶ月で7キロ痩せてから、意識的に野菜をたくさん食べるようになりました。
キャベツや大根といった定番の野菜以外に、私のダイエット料理に並ぶようになったおすすめ食材は「子大豆もやし」です。
更年期にも嬉しい大豆イソフラボンが豊富な子大豆もやしのおすすめレシピをご紹介します。
子大豆もやしとは
私が購入しているのはサラダコスモの機能性表示食品 大豆イソフラボン子大豆もやしです。
わが家の近所のスーパーで1袋税込70円、価格は普通のもやしの倍はしますね。もやしの種類なんて気にしたことがないかもしれませんが、今度スーパーで探してみてください。
一般的に『豆もやし』といわれるもやしで、大豆と小粒大豆の2種類を生産しています。
子大豆もやしに使用している大豆は、小粒納豆に使用されるのと同じサイズのもの。見た目は小さくても立派なダイズなのです。
サラダコスモの子大豆は小粒納豆くらいの大きさなんですね。もやしだけじゃなくこの大豆を一緒に食べられるのがポイントです。
子大豆もやしの栄養は
子大豆もやしの一番の栄養はやはり大豆のイソフラボンです。葉酸も多く含まれています。
閉経後の女性は女性ホルモン(エストロゲン)が減少するので、骨粗鬆症になりやすいんですよね。
大豆イソフラボンがなぜ更年期の女性にいいかというと、大豆イソフラボンと女性ホルモン(エストロゲン)の構造が似ているからなんですよ。
女性ホルモンも維持したいけど、骨のほうが老後は大事ではありませんか?子大豆もやしで骨の健康を維持していきたいです。
そういえば私の叔母が、つまずいて転んで股関節を骨折してましたからね。叔母は独身で子どもがいないので私がお世話係をしましたが、リハビリが大変そうでした。
子大豆もやしのおすすめレシピ
子大豆もやしの摂取目安量は、1日1袋です。このサラダコスモの子大豆もやしは、袋ごとレンジでチンできるので便利!
便利だから私はいつも、レンジでチンしたものをそのまま食べることが多いです。それでは飽きてしまうので、この機会に子大豆もやしのレシピを探してみました。
特に簡単で美味しかった子大豆もやしのレシピを写真とともにご紹介します。
和えるだけ!5分でできる子大豆もやしレシピ
5分でできる!塩昆布とほうれん草のナムル by フルーツ&ベジタブル
塩昆布、ほうれん草などの青菜と合わせるだけの簡単レシピです。青菜以外にきゅうりで作っても美味しかったですよ。
子大豆もやしの煮物レシピ
もやしを煮物にするというのは初めてでしたが、切り干し大根と煮ると子大豆にも味がしみて食べ応えのあるおかずになりました。切り干し大根もカルシウムが多いのでイライラ防止に良い組み合わせですね。
子大豆もやしを中華風に炒めるレシピ
クックパッドのレシピはえびを使っていましたが、息子がえびアレルギーなのでイカで作ってみました。味は八宝菜のような感じです。
もやしは洋風のレシピより、和風・中華風が合いますね。