こっそり断捨離再開しました。
「文を書く」という習慣を続ける30日間が終わり、次に習慣にしたかったことが断捨離でしたから。迷うことなく、5分でも15分でもとにかく毎日ものと向き合うことにしています。
この1週間で捨てたものを振り返り、まとめて公開します。
粗大ゴミの収集を申し込んだ
水撒き用のホースを粗大ゴミで捨てた
いきなり大物やっつけました!笑 大蛇みたいにとぐろを巻いた水撒き用のホースです。
ぐるぐる巻き直して粗大ゴミの収集を待ちます。
粗大ゴミはなぜハードルが高いと感じるのか
東京23区はおおむね一辺が30センチメートル以上のものが粗大ゴミとなっています。区によって違うかもしれませんが、私の住んでいる区ではネットで簡単に申し込めます。
6月4日に申し込んで、12日が回収日でした。引越しシーズンや年末年始じゃなければ1週間程度で来るのですね。
ネットで申し込んで完結ではないんですよ。
あらかじめ粗大ゴミの種類に合わせた料金のゴミ処理券を購入しておき、収集の当日に捨てるものに貼っておかなくてはいけません。(ちなみに、ホースリール(ホース含む)で300円です。)
ネットで申し込む、さらに粗大ゴミ用の処理券を買わなくてはいけない、収集日が決まっている。この3段階のステップが粗大ゴミを抱えてしまう原因なんですよね。
3段階がめんどくさかっただけなんだ、そう自分を認めただけで「えいっ、いつまでも溜め込んでないで申し込んじゃえ!」となるから不思議。
関連 片づけたい、捨てたい、でもできない。断捨離はできない自分を認めることからスタートすればいい。
旅行用詰め替えボトルを処分
洗面所の引き出しを開けたら、なんでこんなのしまってるの?と思ったのがこちら。
旅行に持参する化粧品を入れる詰め替えボトルです。今はトラベルセットもありますしいらないですね。ということで処分しました。
旅行用はエトヴォスのモイスチャラインお試しセットがあれば十分。
関連 アラフィフのしぼみ肌・乾燥肌対策にエトヴォスの「モイスチャラインお試し セット」がおすすめ
やぶけてた扇子を処分
写真ではわかりづらいかもしれませんが、この扇子はやぶけてしまっていてセロテープでとめてた。汗
別の扇子を持っているので、この夏は大丈夫です。
洗面所の引き出しにあったいろいろ
使用していないボディ系の化粧品はまとめて処分。
いま現在の自分が心地いいものだけ残すようにすると決めると、ほとんどのものが処分の対象になりそう。
ほんと、それでいいんですけどね。
まだ使えるとか、高価だったとか、忘れてたくせにいざとなると手放せない。罪悪感がでてきちゃうから。
景品のトートバッグ
母が買い物の景品でもらったというトートバッグ。もらいものというのは捨てづらいですよね。
私は、いまの自分が洋服に合わせるとしたらこのバッグではない。これは使わないと判断して処分しました。
ディーン&デルーカの袋も、なにかに使えるかもしれないととってありましたが、その日はいつ来るかわからないので処分します。
ラジコンのリモコン
ずっと放置してあった子供のおもちゃ、ラジコンのリモコンを息子に確認してから処分しました。
こんな風に撮すと、昆虫の顔みたい。
断捨離再開、出だしはいつも順調な私
粗大ゴミで処分したホースリールに変わりまして、新しく購入したコンパクトサイズのホース。今年の夏から相棒です。
1日1捨とハードルを低くしたつもりが、片づけがなかなか続けられませんでした。
断捨離の本を読み、ゴミやガラクタとは自分との関係が終わったもののことだとやっと理解したところです。
だから毎日5分でも10分でも、今の私と手に取ったモノとの関係性をひたすら問い直す作業として、断捨離を続けますよ。
いや、ほんとだってば。習慣化して続けるためのコツや言い訳も理解したから、今度こそできるよ〜。