スッキリ片付いた掃除のしやすい家には、お気に入りの香りがほのかに漂う。
家族を送り出したあとは、大好きな音楽をかけながら朝の家事を手際よくすませる。
さぁて、お客様が来るから支度にとりかかろう。
夕飯は簡単で栄養のとれるメニュー。献立に悩まなくていいようにだいたいパターンが決まっている。
効率のいい家事って、こころにゆとりが生まれるよね。
後片付けをすませたら、お風呂。今日はミントのバスソルトがいいかなぁ。
乾いた洗濯物をたたみ、ゴミをまとめて、明日着る洋服が準備できたら、おまちかねの自由時間。
ベットの上に寝転んで本を読もうかな。それともYouTubeでお笑いをみようか・・ぷぷ
「ちょっと。」
「ちょっと、お母さん起きて。」
「もう6時過ぎてるんだけど」
げーー!夢かー!やっちまったよ。弁当間に合わないから、今日パン買って〜。
夢を現実にしたい。再びシンプルライフを目指して
ナオミ劇場、楽しんでいただけましたか?笑
私にとってシンプルライフってなんだろう。心地いい暮らしってどういうイメージなんだろう。
想像して書いてみると欲しいのは「心にゆとりのある暮らし」だということに気がつきました。
だって現実はこうなんですよ。
- 出かける直前になって、探し物をしてあわててる。
- 来客の前に、散らかっているリビングのものをとりあえず別の部屋に押し込む。
- 洗濯してから2日くらい経つのに、まだたたんでない服がある。
- 片付けてもすぐ散らかってイライラする。
もしかして、あなたもあてはまる?
捨てる時間を持つことにした
子供が成長してきて、時間ができるようになりました。逃げられなくなりました。
小学校でのPTA活動のお手伝いもほぼ終わり、次男も来春には中学生です。
たっぷり愛情をかけて息子2人を育てましたので、そろそろ自分のことを優先していいでしょう?
50代は、好きなことをして活動的に楽しみたい。
だからその前に、遊び歩いて帰ってきてもイライラしない家に整えておこうと思ったんです。
スマホとか鍵とか、出かける前に探し物をしなくていいようにしなくちゃね。
人生のゆとりのために、こころのゆとりを持つ。そのために捨てる時間を持つことにしました。
1日1捨の断捨離リターンズ
1日1個捨てる、モノと向き合うことから再スタートします。
何回目ですか〜?って思ってても言わないで。聞かれてもわからないから。
関連 途中でやめてしまっていた「1日1捨」を再スタートします。
知識ばかりあっても解決しないし進まないので、むずかしいことは考えない。たとえペン1本でも捨てることが近道のような気がするのです。
これまでのように途中でやめたり、飽きたりするかもしれません。
でも片付けることは一生続くので、自分にできる方法を選びます。まるで、ダイエットのようですね。
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さて、夢のような心地いい暮らしを目指して、コツコツ始めましょうか!