こんまり流、人生がときめく片づけの魔法をいよいよ実践しようと思います。
片づけのゴールを決めるのは簡単ですが、逆に始める日を決めるってしんどいですよね・・・。
始めなきゃ終わらねーんだ!と自分に喝を入れて、洋服のトップスから片づけ始めました。
半年後までに片づけの祭りを終わらせる
こんまりさんこと近藤麻理恵さんは、可愛いらしい片付けコンサルタント。
2010年に出版した「人生がときめく片付けの魔法」がベストセラーになり、2015年にはアメリカTIME誌の「もっとも影響力のある100人」に選ばれて注目を浴びました。
参考 こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法」を実践したくなりました。
「片づけは祭り。一気に短期間に完璧に捨てる」だから半年後までに家中のものを一気に見直すことにしました
要らないものを捨てるのではなく、残すものを選ぶ
こんまり流の片づけは、捨てるものを選んで、残ったものを収納する方法ではありません。
手元に残すものを選ぶのがこんまり流です。その手元に残すかどうかの判断材料が、有名な“ときめき”です。
手に触れてみる、そしてときめけば手元に残す。ときめかなければ全部捨てる!
ときめきを感じるために、収納からすべて出して並べて、ひとつずつ手に持つのがポイントです。
できるのか?私。あれもこれも「ときめく」って言っちゃいそうだよ、私。
こんまり流片づけの順番とは
こんまりさんは、「残す・捨てるの判断」をするのにも難易度があると言っています。
いちばん難しいのは思い出の品、これはわかる!写真みてるだけで日が暮れる。
難易度が低いのは衣類。衣類は間違って捨てても代わりのものが売っています。
衣類→本→書類→小物→思い出の物 この順番で進めていくのがいいそうですよ。
今日は衣類のトップスからこんまり流片づけをスタートします!
衣類のトップスからこんまり流片づけを実践!
- まずは家中の洋服を集めます。
- ときめく?ときめかない?ひとつひとつ手に持ってチェックする
- 収納は全部片づけが終わってから考える
夫や子ども2人の服はまた後日ということで、まずは私の服だけを片づけます。
クローゼット、ラック、脱衣所・・・すべて集めて床に広げます。
3年着ていて少々くたびれている「ユニクロのカシミアVネックニット」
これはまだときめくんです。この色に・・・。この淡いブラウンが好き。
ときめかず捨てることになった洋服たち。ダイエット前のサイズがLのものがほとんどです。
色あせたり、毛玉があったり、よれよれになっていたり、これを着ている自分はときめかないなという洋服ばかり。
GAPのボトムが1つ入ってますが、ずっと捨てようと思っていたので一緒にしました。この服達は役目を終えたって事ですね。
ときめいてこれからも着る!と決めたトップスは、収納は考えずとりあえずクローゼットのハンガーにかけました。
こんまりさんはたたむ方法を薦めていましたが、衣類の量が決まってからにします。このつぎはボトムスや小物を片付けたいと思います!
振り返ってみると、やっぱりときめく服はいつも着ているものなんですよね。
手元においておくときめく服は、ボトムスや小物がすべて全部終わったら公開しようかな。
ミニマリストじゃないので、きっと10着にはならないよ。