自由が丘『ディープジョティ』のインドカレーランチ。ひとりでもゆっくりできてお腹いっぱいになるよ。

2024年6月10日

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自由が丘駅から徒歩2分くらいのところにある『ディープジョティ』というインド・ネパール料理のお店で、インドカレーランチを食べてきました。

すずかけ通り沿いのビル2階にあって目立たず、まだ知られていないせいか空いていて、ひとりランチには最高です。

静かでゆっくりできて、ナンもおかわりできてお得なランチをご紹介しますね。

ディープジョティ入り口

『ディープジョティ』を知ったきっかけは、通りでチラシをもらったから。チラシ持参でデザートサービスって書いてあったので、自由が丘でランチする機会に行ってみようと思っていました。

私のひとりランチは、家では作らないエスニック系が多いかもしれません。

ディープジョティ入り口階段

『玉川屋』というお米屋さんの2階にあります。終日禁煙となっていますが、2階の階段踊り場でタバコは吸えるみたいでした。

ディープジョティ自由が丘店内

平日の11：40くらいに入店しましたが、お客さんはいません。好きなところに座れるし、外食で静かなのって贅沢だと私は思います。

店内を見渡せる窓際の席に座りました。注文は日本の男性ですけど、厨房のインド人？の男性2人が、ず〜っとおしゃべりしてて。

何言ってるかはわからないけど、日本の男性と違ってよくしゃべるなぁとぼんやり思っていました。

インドカレーランチはナンがおかわりできて850円！

ディープジョティのランチメニュー

自由が丘のランチは、食後のドリンクを入れて1500円くらいが相場です。でも『ディープジョティ』のランチAセットはドリンク込みで850円ですよー。しかもランチはナンかライスがおかわりできます。

そんな自由が丘ではありえない価格のインドカレーランチをスルーし、欲張ってカレー2種類にシシカバブがつく、1,090円のタンドリーセットを選んだ私。

この日は朝早く出かけるのにドタバタして、朝食がりんごとヨーグルトだったのでお腹が空いていたのです。

サラダとシークカブ

タンドリーセットにつくサラダと、シークカブ（シシカバブ）。シークカブかタンドリーチキンのどちらかを選べます。

シークカブは羊と鶏のひき肉にスパイスで味つけしたものです。これがインドカレーより印象に残っているくらい美味しかったんですよ。また食べたい。

飲み物は、マンゴーラッシーです。インドカレーと言ったらラッシーでしょ。マサラチャイも美味しそうで飲み物だけで迷ってしまいます。

2種のカレーとナン

私は、野菜カレーと豆のカレーを選びました。野菜はインゲンやジャガイモ、ニンジンかな。豆はよくわからなかった。

辛さは普通を選びましたが、マイルドな味でした。もう一つ上の辛口でもよかったかも。

ナンが大きい〜。大食漢の私でもこれはおかわりできなかったです。男性なら食べられるかな。

ランチのセットメニューは6種類あって、すべてナンまたはライス（おかわりできる）とサラダ・ソフトドリンク付です。

ランチセットの種類によって、選べるカレーが違うのでよく確認してくださいね。カレーの辛さは、甘口・普通・辛口・大辛・激辛から選べます。

ランチセット以外には、ナンやライスのおかわりがないメニューもあります。

チラシ持参で行くとデザートをサービスしてくれますので、最初に伝えましょう。バニラアイスが出てきました。

バニラアイス

欲張って1,090円のランチにしたら、お腹破裂しそうになってナンのおかわりができなかった。

激辛は嫌だけど、カレーは普通だと物足りないから辛口にすれば良かった。

ナンを食べると指が油っぽくなるので、スマホ依存の方はいじりながら食事はできません。

自由が丘の野村證券や三井住友信託銀行の脇で、チラシを配っているのを見かけるよ。いつ配るか不明だけど。

混んでなくて安い、お腹いっぱいになれるインドカレーランチ。自由が丘の雑貨巡りで疲れ、ひとりでランチというときに覚えておくといいですよ！

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