断捨離再スタート。でもいったいどこから始めましょう。
こんなとき頭に浮かんできた1番気になるところって、たいていメチャメチャハードルの高い場所だったりしませんか。
たとえば、私の場合は階段下にある納戸のような・・・難度の高いところ。
(あ、ここでくすっと)
だめだめ、断捨離はむずかしい場所から始めないほうがいい。すぐいやになって断捨離をやめてしまうから。
まずはリビングをぐるっと見渡してみる。
ダイニングテーブルの上にある箸が目に止まった。よし断捨離決定です。
いつのまにか増えていた箸を見直してみる
断捨離しようと決めた箸と向き合ってみて思いました。いつからこんなに増えていたんだろうって。
以前断捨離の本を読んだときに「モノと自分の今の関係を見る」と書いてありました。
関連 片づけたい、捨てたい、でもできない。断捨離はできない自分を認めることからスタートすればいい。
- これはまだ使えるから
- これは高かったから
- これはいただいたものだから
捨てられない理由なら、すらすらとたくさん言える。笑
まずは断捨離再スタートの一歩を踏み出そう。今の私が使いたいと持っている箸だけを残して、あとは捨てることにしました。
断捨離した箸と残したお気に入りの箸
こちらが断捨離した箸です。
お弁当についてきた割り箸も、まだ菜箸として使えるからととっておいたけれど捨てました。菜箸は他にあるからいらないですよね。
他の箸はお気に入り以外捨てました。残ったお気に入りの箸は2種類あって、ひとつめはこちら。
カラフルな色で家族それぞれで色分けしています。
もうひとつのお気に入りは、100均のキャンドゥで購入した黒い箸です。
日本製で食洗機対応な上に、黒くて高級感があるこの箸が108円で手に入るなんて素晴らしいですね。
箸は自由が丘の「KEYUCA」で購入したケースにまとめて入れて、食事のたびにテーブルへ運んでいます。
小さな場所にも自分のこだわりがみえる
今回はふと目に止まった箸の断捨離をしました。
こんな小さい場所でも、自分がこだわっていることが見えてくるものですね。
例えば箸ひとつとっても、私は「色」や「扱いやすさ」にこだわる傾向があるようです。
さて、次はどこを断捨離しようかな。