自分が心地いいシンプルライフを目指して。

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ソファのあるリビング
自分の暮らしに、自分らしいスタイルを貫いて生きたい。

私の目指すシンプルライフの最終形を言葉にすると、こういうことかもしれません。

部屋が散らかっていれば心に余裕がなくなり、心が落ち着かないときは生活するスペースが散らかりやすくなる。

全部のことがイヤ!とならない自分の人生のために、物も人間関係も、頭の中も抱えきれないほど多いものをスッキリと整理していきたいと思います。

目次

私のシンプルライフ〜ミニマリストになれないけど

ミニマリスト、暮らしをミニマムにして生きる人が増えていますね。

東日本大震災以来、モノより内面を充実させる生き方が見直されている気がします。

「わたしのウチには、なんにもない。」という、ゆるりまいさんのコミックまでドラマ化されました。

ミニマリストのように、トランク1つ分くらいにものを必要最小限に減らして暮らす生活は、ものすごく掃除がラクになるだろうなぁと想像するのですが、わたしにはちょっと無理があります。

今は、1つ1つモノと向き合うことが大切で「必要最小限のモノ」という数にはあまりこだわっていません。

参考 ミニマリスト・シンプルライフ・断捨離、これってどう違うの?

シンプルに暮らすために、減らす

雑貨も家具もたくさんのものが安く売られています。簡単に買ってしまいませんか?(反省・・・)

どんどん捨てて減らすことをすすめるわけではありませんが、やっぱりモノが多いと複雑になることは確かです。

モノも人間関係も、情報も思考も、多いほどややこしくなりますよね。

捨てられない理由は、こんなことではありませんか?

  • またいつか使うかもしれない
  • 高かったからもったいない
  • 思い出があるから
  • 捨てることに罪悪感を感じる

使わないモノにスペースを使うことのほうがもったいない!うん、そうだね。

いつか使うかもしれないは、ほとんどの場合その「いつか」はこない!

うん、それもわかっていますとも。

シンプルに暮らす生活を整えるためには、過去とか思い出にしがみつくのをやめないと始まりませんね。

だから、減らします。今の自分が使うのか、必要なのか、向き合っていきます。

古いものと向き合っていくのは、とっても疲れることなんですよね。だから長時間やらずに、疲れる前にやめる!ことをルールにしながら。

自分の大切なものだけ残してすっきり死にたい

青い空に舞う風船

自分の母親を見ていて「ものが多いなぁ〜」といつも感じています。歳をとると片づけたくても体力が減るし、どうでもよくなるんでしょうね。

その状態を見ているので、私はできることなら体力のある今のうちに、自分で整理しておきたいと思っています。

すっきり死にたい以前に、入院したときに家族が困らないようにとも考えています。

あれこれ片づけたい場所が頭に浮かびますが、まずは小さいスペースでいつも使うものから始めようかな。

大丈夫!わたしにはブログがある。報告できる場所があるというのは、心と暮らしを整えるパワーになりますね!

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