そろそろ安い化粧品ではもの足りないお年頃になってきました。良いものにはお金を払っていいと思っているのですが、正直自分に良い化粧品がわからずジプシー状態。
先週から、朝の洗顔に「ちふれ泡洗顔」を使うようになりました。時間のない朝、すばやく簡単に泡で出てくるのが便利です。
ちふれ泡洗顔を選んだ理由
「ちふれ」といえば、お母さん(いや、おばさん?)のまじめなブランドというイメージで、手にとりにくかったんですよね。
洗顔料がなくなり、ゆっくり選ぶ時間もなく、ドラッグストアでの買い物ついでにとりあえず購入した「ちふれの泡洗顔」。
この洗顔料の特徴は
もっちり弾力のある泡で、やさしい洗いごこち。 しっとり感のある肌に洗い上げます。 アミノ酸系洗浄成分配合。 無香料、無着色。(ローズマリーの香り)
朝の顔ってそんなに汚れてないですよね。だから洗顔に強い洗浄力は必要ないと思っていたのが選んだ理由のひとつ。
そして、泡で出てくる手軽さ!
泡で優し〜く包み込むように洗いたいのですが、朝は忙しくて泡立て超テキトー。(笑)
不十分な泡で強くこすってシワを増やすくらいなら、最初から泡で出てくる洗顔料がいいかなと考えたのです。
あと、泡立てネットがね。泡立てネットを洗面所に置く良いアイデアが浮かびません。だから置きっぱなし。
ぶら下げるのも見た目がちょっとダサいんだよなぁ。というわけで泡立てネットは、お風呂において夜の洗顔料の泡立てに使っています。
ちふれの泡洗顔の成分
ちふれ泡洗顔の成分は
ココイルグリシンK・ラウロアンホ酢酸Na・PEG-60水添ヒマシ油
フェノキシエタノール ・メチルパラベン・EDTA-2Na
トコフェロール・水
いつも商品の裏を見て成分を確認するのですが、さっぱりわかりません。水はわかりますけどね。
これからは自分の肌のために、少し賢く選べる努力をしたいと思います。
ちふれの泡洗顔で洗ってみた
「キメ細かく弾力のあるくずれにくい 泡」とありましたが、確かにきめ細かい泡です。そしてローズマリーの清々しい香りが朝にぴったり。
しゅわしゅわ〜と泡が軽くて、残念ながら弾力やくずれにくさはイマイチですね。いつまでも泡になったままのホイップクリームのような濃密さはありません。
どちらかというと顔にのせた直後から泡のモコモコ感は消えていきます・・・
泡が消えないうちに、泡をクッションにして強くこすらないように素早く洗顔!そんな感じです。
なんか、忙しい洗顔タイムだな。この軽い泡はすずぎが早いので、いつまでも水で流さなくていいのが良いところ。
使い始めたばかりなので、肌がしっとりしたという変化はまだわかりません。
私の勝手な想像でいうと良い変化も悪い変化もないかもしれない。こういう何でもない普通なところがちふれの魅力なんだと思います。
あ、ひとつ気をつけたいのは、目に入るとしみます!!どのせっけんでも目に入れば痛いですけど、けっこうしみました。
泡ででてくる洗顔で安い、そして肌の負担もすくないので次の洗顔料が見つかるまで使っていきます。
固形石けんに変えました→洗顔の役割は落とすこと。私が『ちふれ泡洗顔』からシンプルな固形石けんに変えた理由とは
180mL 550円(税抜)
詰替用 450円(税抜)