宝島社より9月21日に創刊された「&ROSY(アンドロージー)」。年4回の季刊誌で3か月ごとの発売だそうでうす。
新聞広告で発売を知ったのですが、付録が新製品のモテライナーの現品サイズとあったので迷わず買いました。
雑誌が820円で、付録が1620円てお得すぎて太っ腹じゃないですかー。さっそく開封して使ってみました。
美容雑誌としてのアンドロージーは?
Amazonにあるアンドロージーのレビュー評価は、「中身が薄い」などよくありませんでした。
確かに3ヶ月ごとにこの内容では物足りなさを感じます。新しいのは「品格美容」なる言葉だけで、他の美容雑誌のほうが読むところはたくさんあるかもしれません。
ただ個人的に広告が少なく、写真やレイアウトがきれいでよかったんですよね。ネイルとジュエリーの合わせ方の特集は面白かった。
好きな雰囲気ですが、表紙の井川遥さんは40歳。まぁ、アンドロージーの想定年齢よりもお姉さんな私は「美STORY」を買うでしょう。
創刊号の付録は「モテライナー」と「黒猫アイマスク」
アンドロージー創刊号の付録は、「モテライナー」と「黒猫アイマスク」です。
新商品の「モテライナー」
付録のモテライナーはピンクのパッケージ。下は私が使用中のモテライナーです。
10月1日に発売される「モテライナー」をひと足先にお試しできる。しかも1620円の現品サイズですよ。
「モテライナー」とは、フローフシというメーカーが出しているリキッドアイライナーです。筆が描きやすく私も愛用しています。
- 筆がしなやかでラインが描きやすい
- 描いたラインがにじみにくい、すぐ乾く
- お湯で簡単に落とせる
これが人気の要因。新商品は6人の匠の手作りで生み出される大和匠筆なんだとか。よくわからないけどありがたや。
黒では強すぎ、ブラウンでは柔らかすぎという方にオススメ、一番人気のブラウンブラックが付録です。10月1日発売の新商品は、他にブラック・ブラウン・ネイビーブラックの4色展開です。
消えにくいのに、なぜお湯で落ちるのか。今のアイライナーやマスカラはほとんどお湯で落ちますね。
オォ〜匠筆、描きやすいわぁ。アラフィフのたるんだまぶたは、アイラインがないとぼやけるので。
黒猫アイマスク
なぜアイマスク、なぜ猫耳なのか、謎です。創刊号だから2つ付録つけたいけど、モテライナーに予算使っちゃったのかな。
黒猫アイマスク、正直バザーで売ってる感は否めません。
アイマスクの裏側は
シルク生まれの潤い成分「ピュアセリシン」を配合した、フレシール加工を施した特別な生地を内側に使用。
セーレンオリジナルの特殊技術で、優しい肌触りで潤いを感じることができます。
引用:アンドロージーP.15
ちょっと何言ってるかわからない(汗)目元をかわいく優しく保護しながら、たっぷり寝ようニャンってこと?
私は、大人の官能的なアイマスクの付録を希望。