ブログ仲間とオフ会でつながると幸運が訪れる?の巻。

当ページのリンクには広告が含まれています。
仲間と輪になる

[no_toc]
人とつながるということは、魔法のじゅうたんに乗るようなもの。

私は、お客様から聞いたこの印象的な言葉が今も忘れられません。

出会った人が、自分の知らなかった世界を見せてくれる。ブログにもそんな力があると思いませんか?

あなたはブログを通して、人とつながっていますか?この先つながりたいと考えていますか?

今日はブログ仲間とオフ会でつながると、幸運が訪れるよっていう話をさせてください。

目次

ブログ仲間とオフ会で交流してきました。

仲間と輪になる

先日、ブログ仲間とオフ会で交流する機会がありました。

このブログのワードプレスのテーマ「Gush4」の記事でも書いた有料オンラインサロン「EBC」の仲間です。

参考 私がWordPressのテーマGush4を使い続けている理由って何だっけ?

顔出ししていなかったり、人見知りなブロガーさんからすると、オフ会ってハードルが高いですよね。

鬼ごっこの仲間に入れてと言えないあれとか、多数決で少数に手を上げられないそれとか。ちょっともじもじした恥ずかしい感じ?

でも、仕事をしながらブログを書く大変さだとか、SEOがなんだ、ワードプレスがなんだ。

アフィリエイトが、アドセンスが、アナリティクスがどうたらってカタカナだらけのこんな話。

ママ友や家族や仕事仲間には通じないこんな話を、飽きずに話せる仲間。そういう自分を見せられる仲間。

それがブログ仲間と会う楽しさだって思います。飲んで話してあっという間で、話し足りない楽しい時間でした。

楽しそうに集まるブロガーが嫌だった。

ランチドリンク

アメーバブログで集客ブログを書いていたころ、それはそれは華々しく楽しそうなランチ会やオフ会の記事をみるのが嫌でした。

この人仕事よりオフ会してるほうが多くない?なんて、同業者の楽しそうな写真をみて勝手にライバル心をメラメラ燃やしていました。

「私も仲間に入ったほうがいいのかな」と気持ちがザワザワするときもあるし、「いやいや、私はやっぱり仕事で勝負」と思いとどまる自分がいる。

いまこうして書いてみれば、ただの嫉妬心。勝手に妬んでふて腐れていたんだとわかります。

あなたにあのブログのアクセス数に対する嫉妬心があるのだとしたら、それはもっとアクセス上げてやる!という向上心がある証拠。

私の「楽しそうなオフ会に対する嫉妬心」は、楽しく話せる仲間がほしかったからだとわかったとき、素直にオフ会に参加することが増えていきました。

ブログ仲間はモチベーションをあげてくれる

ブログを書くって孤独な作業です。人としゃべらず誰とも会わなくたって困らない。

このアクセスは自分の努力?たしかにそうなんだけどね。よく言われるじゃないですか、「1」のアクセスには人がいるって。

「1」というアクセスはコンピューターが勝手に増やしているのではなく、「人」がクリックしてくれている。

オフ会でブログ仲間に会うと、生でそれを感じるわけです。仲間もそのアクセス「1」の人ですから。

自分のブログを読んでくれている、シェアしてくれている「人」が目の前にいる。このまま信じて頑張ろうというモチベーションになる。

自分の学んできたプロセスを惜しげもなく教えてくれるみんなとワイワイ楽しみながら、また一つ新しい発見をして前に進む知恵を得られるんです。

そんな一方通行じゃないコミュニケーションがオフ会の良さではないでしょうか。

感謝が湧き出ると幸運が訪れる

幸運が訪れる気持ちの持ちかたって知っていますか?

  • 自分も周りの人も大事にすること。
  • 心を柔らかくして、小さなことにも感動しやすい心でいること。
  • 頭で感謝するのではなく、自然と感謝の心が湧き出るようになること。

こんなふうに自分の気持ちが変わっていけば、自然と良いことだけが起きたり、悪いことが後で良い結果になったり、運がプラスに回りはじめるのだとか。

フクロウのグラス

2次会のお酒は、縁起の良い鳥として知られているフクロウで出てきました。

フクロウは、日本において昔から

  1. 「不苦労」=苦労しない
  2. 「福来郎」=福が訪れる
  3. 「福老」=豊かに年をとる
  4. 「福路」=人生の幸福

などの読みかたがあって幸福を招くと言われています。

福が来たか〜やっぱり、感謝の気持ちが自然と湧きあがっていたのか(笑)

ブログ仲間とのオフ会は幸福を招く。EBCの仲間に感謝します。ありがとうございました。

こんなオチしか思いつかない私ですが、どうぞよろしく。

そしてまだつながっていないあなたと、いつかご縁がありますように。

シェアありがとう
  • URLをコピーしました!
目次