46歳になりました!年を取るのは不安で怖いものですか?

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happybirthdayのキャンドル

今日、46歳になりました。

せっかくブログを書いているのだから、この節目に今の自分についてアレコレ書き留めておこうと思います。

46歳は書くことを楽しむ1年にしたいです。

目次

50歳が近づいて来たっ!

母親からのメール「四捨五入したら50歳ですか!立派なババアになってください」に、カチンとくるかと思ってたら意外と笑っている自分がいます。

46歳はアラフォーじゃなくて、アラフィフ。あと4年で50歳で、長男は成人式で、東京でオリンピックですよ。めでたい!

40歳をすぎて今の仕事にめぐりあい、そこから1年歳を重ねるごとに「判断力、洞察力、直感」みたいなものが強くなっている気がします。

人生は選択の連続。迷って、選択して、失って、喜びを受け取る・・・。年齢のぶんだけ、これを繰り返した経験値が「自分の強さ」を感じさせてくれるのでしょうね。

46歳の誕生日の過ごし方

仕事の予備日にしていたら、2月は体調不良の人が多くしっかり仕事になりました。

仕事じゃなかったら「岩盤浴」を体験しに行くつもりでいました。

でも、仕事なら結果的に誰かの役に立つのですから、幸せなことです。

朝起きたらテーブルに息子たちから、お祝いのメッセージカードがありました(泣)あと40年生きてください!と書いてました。

メッセージカード

ケーキは大好きな「ルタオのチーズケーキ」を取り寄せてあるので、解凍して食べます。

ルタオのチーズケーキ

失うものより、今持っているものを大切にしたい

年を取るのは怖いですよね、経験したことのない漠然とした不安。

肌のハリもなくなる、体力もなくなる、更年期で閉経したら女じゃなくなりそうだし。失うものにばかり目がいってしまいます。

でも逆に年を重ねて得たものは何だろうと考えてみる。

  • 今までの経験から人を思いやることができる心
  • 困った時に支えてくれる友人、仲間
  • 小さいことにも喜びや感謝できる脳

書き出すと、いい感じに心優しい46歳になってるではありませんか?(自画自賛)

46歳からは生き方や考え方が顔に現れると思うんです。不平不満ばかり口にしたり、他人の言動にケチをつけたりばかりだと、そういう顔になる。

年を取ることより、そのほうが怖い!

気がつくと年下の知り合いが増えています。これは私が傲慢で頑固にならないように、神様が与えてくれたのか・・・あ、私が年を取ってるだけか(笑)

「色っぽさ・艶っぽさ・やわらかさ・やさしさ・笑顔」こんな魅力あふれる老人を目指して、教養や品性を磨きたい!

46歳の1年は、今自分に必要だと思っていることを学びながら、そしてその視点から書くことを楽しむ。そんな1年にしていきます。

ろうそくの数は、自分が頑張ってきた証

さいごに、大好きなドラマ「最後から二番目の恋」の名言を自分にプレゼント。

このドラマで主演の小泉今日子さんだって、50歳ですもんね〜。ちなみに私のキョンキョンの歌まねは超似てます、てへっ。

誕生日には、お祝いすることが2つあるんです。

ひとつはもちろん、あなたがこの世に誕生してきたこと。もうひとつは、今あなたが元気で生きていること

年をとればとるほど、めでたいことなんです、素晴らしいことなんです。

23歳の誕生日より46歳の誕生日の方が、倍…いや、それ以上に、素晴らしいことで、おめでたいことだって思いません?

「この蝋燭の数は、これまであなたが頑張ってきた証なんです」

(フジテレビ「最後から二番目の恋」ー千明の誕生日祝いで和平が言ったセリフより)

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